近況と欲しいもの(椅子と電子書籍のサブスク)、このごろ読んだ本(タルピオット、銀河の片隅で科学夜話、大人のための「世界史」ゼミ)

こんにちは。仙です。お久しぶりです。

私は変わりないですが、慣れないテレワークで腰をいわしました・・・。

椅子欲しい。このあたりを考えてる。できれば中古でお求めやすく。でも今店がやってないから試しすわりできないんだよね。

 

そして本は読んでたのですが、自分的に「んーいいんじゃない(´・_・`)?」としか言えない本が続いてブログを書くモチベーション低下が甚だしく、書評ブログって大変なんだな(´・_・`)って思ってます。

 

そして思う。電子書籍もサブスクほしい。

 

いや、kindle unlimitedそうじゃん、っていわれればそうなんだけど(自分も入ってるし)対象書籍が少なすぎる。雑誌はDマガとかもっと安くていろいろあるし、活字だけでいい(漫画はまた別で)。月額980円でやれとは言わない。5000円くらいとってくれていい。そしたらトータルで活字業界の収入増にならないかな?最新刊(1か月くらい)以外全部対象にしてほしい。借りられるのは今と同じ10冊まででかまいません。読んでみて、欲しいのは紙の書籍で買うので・・・。

でもそうすると本屋さんが立ちいかなくなるのかな(´・_・`)(それは困る)。

 

いやー、これからさぁ、図書館なかなか難しいと思うんだよね。コロナウィルスってつるつるしたところでけっこう長く生きるみたいだし。最寄りの図書館に消毒の機械もあるけど、正直めんどい(´・_・`)。紫外線に弱いって言っても、都度虫干しするのも負担だよ(´・_・`)。あの時給で図書館の方にそれを強要するのはまずいよね・・・。

 

愚痴は置いといて、この間読んだ本。これらの本は全部本屋さんが開いてた時期に買いました。

「 タルピオット イスラエル式エリート養成プログラム」 石倉洋子、ナアマ・ルベンチック(著) トメル・シュスマン(監修)日本経済新聞出版 

タルピオット イスラエル式エリート養成プログラム

タルピオット イスラエル式エリート養成プログラム

 

 んー、何か煽りがすごいので期待しすぎたかな、みたいな・・・。イスラエルユダヤってなんかワクワクするキーワードだよね!?

 

「銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しいこの世界の小さな驚異」  全 卓樹(著) 朝日出版社 

 これは装丁と挿絵が素敵です。本屋で見て思わず買ってしまいました。内容的にはなかなかおしゃれで読みやすいです。吉田一穂の詩がエッセイの各チャプターについてます。ノリについていけるかが楽しめるかどうかの境目かなと。

 

「大人のための『世界史』ゼミ」 鈴木 菫(著) 山川出版社 

大人のための「世界史」ゼミ

大人のための「世界史」ゼミ

  • 作者:鈴木 董
  • 発売日: 2019/09/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 あー、山川かぁ。どうりで教科書っぽかった。

歴史は時系列で語り下ろすってすごくわかりやすくていいと思うんだけどな。何だろう?ひっかかりに欠ける気がする。なぜだ。

 

読んでて面白いのも他にはあったのでそれはまた別の機会に。

あともうしばらく自粛がんばりましょう。んじゃまた。